生殖器の発育状況検査

私が中学校だった時、普通の健康診断とは別に、もっと精密な検査が行なわれていました。
依頼書のようなものがきて、親と子供が承諾すると行なわれます。
クラスで2,3人が受けていました。
私が中2だった時、それがきて、検査のないようも知らずに気軽に承諾してしまいました。

検査の日、全校の受ける生徒が一度ホールのようなところに集められ、説明を受けました。
ないように胸、生殖器の発育状況、などもあったので、ほんっとにびっくりしました。

まず,普段は面接室などに使われている狭い個室に1人ずつ呼ばれて入っていきました。
私が呼ばれてはいっていくと,30代くらいの男のお医者さんと若い男女の看護師さんがいました。
入って椅子に座ると急に女の看護師さんが「きてるものを全部脱いでね。」といったので、びっくりしました。
私は、たいそうぎの上に白衣のような薄いスモックを着ていました。
スモックを脱いでたいそうぎの上までは脱ぎましたが、そこでためらっていると看護師さんたちが
「あとがつまってるからちょっとごめんね。」
といって私を立たせて、ズボンも下着も全て脱がせてしまいました。
私は全裸に靴下と靴というとても惨めな格好でした。
わたしはそのままの格好でほとんど涙目で内科の検診と問診を受けました。
問診では初潮の時期、胸の発育の時期なの全て聞かれ、しぶしぶ答えました。

それが終わるとおくの部屋に連れて行かれました。
もちろんそのままの格好だったので、スもっくで一生懸命隠していました。
次の部屋には普通の健康診断のようなものがあり,身長、体重、座高、胸囲などを測られました。

そして、次に保健室に連れて行かれました。
ベッドに寝かされると、さっきの男のお医者さんと看護師さんたちが入ってき増した。
そして、胸の触診が始まりました。
揉んだり持ち上げたりして、なんか紙に書いているので気持ちが悪かったです。
すると、看護師さんがカメラを持ってきてライとで胸を照らしました。
「手は横にして動かないでね。まぶしいかもしれないから、とるよ、っていったら目をつぶってね」
といって、2、3枚シャッター音が聞こえました。

すると、「ちょっとごめんね。」といって看護師さんが私の足を開いて押さえました。
すると、私のあそこがライトのようなもので照らされ熱くなったのをかんじました。
足を閉じたくても押さえられているので私はどうにもできませんでした。
すると、「ちょっと冷たいかもしれないよ。」
といってあそこが冷たいものでふかれ、なんともいえない気分になってしまいました。
まだ中2だったので、他人に裸を見せたことなんてないし,ましては、触られるなんて、という感じでした。
あそこがふかれると、お医者さんがあそこになんか押付けているようでした。
「うごかないでね」といわれて、なんだろうな、とおもいました。
それはどうも、あそこのサイズをはかっているようだったのです。
お医者さんが「○○が〇センチ、〇〇が△センチといっているのが聞こえました。
そして、指で中をみていたようでした。
私はもうあきらめモードで、素直に検査を受けていました。