これは私が小学校5年生の頃でありますが当時 おなかの調子がとても悪く、母親につれられて何度も病院(小児科と思います。)につれていかれたのですが、当時は患者のプライバシーの配慮も少なく 他の患者さんの診察状況も比較的オープンに見られ事が出来たように思います。また小児科という状況から その様な配慮は希薄だったのかもしれません、、但し小児科と言え やはり年頃の少女の診察等の場合は(小学校高学年、中学生等)かなり病院もその点の配慮があり、少女の診察の場合は急きょ 外部等から見えにくい様な対応をしている様に感じました。
私も待合室で待っている時、近くに同級生位の少女がいると子供ながらに 色々と妄想を働かせ、同級生の女の子の裸を見られればなんて 思うのですが、いつもその希望は病院の配慮からか 適えられませんでした。
但しこれが年頃の男の子の場合、、卒直な所その配慮は少し欠けていたように思います。これからのお話は小児科で顔見知りの女の子に 下半身をさらけ出した診察の状況を凝視された 超、恥ずかしい体験談です。
当時はお腹の調子が大変悪く、また睾丸から肛門部分まで暑い時期もあったのでしょうか、湿疹ができておりまして、男の先生と看護婦さんが 私の症状を母親と私に問診の後パンツ一枚と指示があった事を覚えております。男の先生の前では平気であっても若い看護婦さんの前でパンツ一枚という
事と、斜め前の憧れの可愛い同級生の少女が私の診察状況から(待合室ではお互いに声もかけない状況でした。)パンツ一枚になる状況まで 凝視されてる事が良く分かり本当に恥ずかしい様に思いました。やれやれこれで終わるのかと安堵した途端.今でもはっきりと覚えております。
先生が ぼく!パンツを脱いでね!!看護婦さんがパンツを下ろそうとしたのですが、やはり近くに女の子がいてるという恥ずかしさから 脱がせまいとパンツを固く握りしめたのです。
温厚な先生で ぼく 男の子だから 大丈夫だよと 諭されその言葉であっさり全裸にさせられてしまいました。
当時は発毛もない小学校5年ですので、医師や看護婦さんの前では 多少の抵抗はあっても あっさり全裸になれるでしょうが、さすがに同級生の女の子の前では、涙が出るほどの恥ずかしさでした。
赤ちゃんの様に 足を大きく開いて、あちこちいじられ息子や睾丸をさんざん いじられ消毒液か何かをつけられて 診察は終わりました。私はその余りの恥ずかしさに慌てて服を着て 何か逃げるように診察室を後にした事を覚えています。
その少女は最初は凝視の状態でしたが、私が全裸以降はまさしく驚愕といった感じで目が点になっており私が診察室を後にするまで 視線は私に釘付け状態でありました。
これがもう少し高い年齢の女の子でしたら、恥ずかしさで目をそむけるでしょうが、その年齢の少女は恥ずかしさより興味が上回るのかも知れませんですね、、
ただ救いは彼女は この診察を同級生に話さなかった事でした。