水泳が苦手だろうからスイミングスクールへ

コウスケがもうすぐ中2になるころ。親から「水泳が苦手だろうからスイミングスクールへ通わせてやろう」といわれ、無理やり入らされた。水泳は小学校のころから大嫌いだった。
夏の蒸し暑い午後。コウスケはぴっちりとしたスクール水着をはいて、プールサイドに座っていた。コーチの話を聞いて、まずは水に慣れることから始める。生徒はコウスケのほかに小学生の男子が3人、女子が2人である。中学生はコウスケだけ。
「え~今日から新しくみんなの仲間になるコウスケくんだ。みんなよろしくな」
生徒は拍手をした。第一印象は悪くない。軽く自己紹介を終えてから、コーチの指導の下練習した。
スイミングスクール第5回目。生徒たちはコウスケに喋りかけたりしてくれた。学校でもイジメられていたコウスケにとってうれしいことだった。しかし、悲劇は今から始まる。
「え~、すまんが今日は用事があってな。お前らならコーチなしでも練習できるな?」
は~い、という無邪気な声が室内プールにこだまする。
「じゃ、頑張って練習するんだぞ」
そういい残してコーチはスイミングスクールをあとにした。コーチがいなくなってからしばらくは生徒たちとしゃべっていたが、実はこの男子3人、学校のガキ大将的存在なのだ。コーチがいなくなるときを狙って、コウスケをいじめるつもりだった。男子3人はコソコソと喋り、しばらくして意見がまとまったのかニヤリと笑ってコウスケに近づいていった。
「なぁ、コウスケ君。あそこの倉庫にブラシがあるからとってきてくれないかな?」
「ああ、いいよ」
コウスケは倉庫の扉をあけ、中に入った。
コウスケが倉庫に入って行ったあと、男子たちはコウスケのバックをあさりだした。
「なあ、コウスケって股間のところモッコリしてない?」
「チンコでかいんだよ」
「そのでかいチンコ丸出しでプール掃除やってもらおうか」
しばし苦笑する3人組。
「今日はコーチがいないから、本気出そうぜ。コウスケのヤツ、相当ビビるはずだぜ」
「よし、OK」
男子たちはコウスケのバックの中身のブリーフとズボンを、こっそりと抜き取った。そして何事もなかったかのようにブラシを持ってきたコウスケと会った。そして簡単に掃除を済ませ、着替えるために更衣室に入った。
「あ……」
バックの中にズボンとパンツがないのに気づいたようだ。男子は笑いをぐっとこらえた顔で言った。
「どうしたの?コウスケ君」
「……な、なんでもないよ…」
「そう。ならよかった」
しかし、なかなか着替えないコウスケに対して、男子の一人が、
「ねぇ。どうしたのかなぁ?早く着替えないの?」
小ばかにするような口調でコウスケに聞いた。
「…実はパンツとズボンがないんだよ」
「ふーん。じゃあ、スッポンポンで帰ればいいだけのことじゃん」
「え?な、なにを言ってるの…?」
コウスケは少し怖くなった。
「は?だからお前がフルチンで帰れっていってんだよ!!」
「そうなんだよボケ!とっととフリチンになっちまえ!」
突然男子の一人がコウスケの水着をつかんだ。そのつかんだ腕を引っ張ったり戻したりする。そのつどコウスケのお尻が見え隠れする。
「やっ!やめてっ!」
男子は口を利かず、下品に笑いながらコウスケの水着を引っ張る。コウスケは両手で水着を戻そうと引っ張る。しかし、男子のほうが力が強く、コウスケは半分お尻が見えていて、情けないほど恥ずかしい格好だ。コウスケはいつもどおり真っ赤だ。
もう一人のほうはブラシを持ってきて、ブラシの先でコウスケの無防備な股間をつつきだした。
「あぅっ!えふぅぅっ!」
そんなに強くない程度の力でつついているため、痛いとこそばゆいの中間あたりの感触だ。コウスケは妙な声を出してしまった。
「ヒャヒャ!マジでおもしれぇ!」
最後の一人はコウスケの脇や腹をくすぐり始めた。
「あぅ……あ、あはは、へへへへへ!!」
股間をつつく妙な感触と、こそばゆさで、笑い声が出た。
「おやおや、そんなに楽しいですかぁ?いいのかなぁ、お尻丸出しだよ」
「でっけぇチンコつつかれっぱなしだよ?恥ずかしくないのぉ?」
股間をつつかれ、くすぐられ、お尻が半分丸見えの状態で、コウスケは恥ずかしさとくすぐったさで涙が出ていた。
コウスケの笑い声や男子の声に気づいて、隣の更衣室にいた女子が入ってきた。
「あんたたち、またやってんの?」
「おう。お前らコイツのケツやチンコ写メとっていいぜ」
平然とした顔で言う男子。それに対してこれまた平然としている女子。もう慣れているのだろう。女子はケータイを持ってコウスケの前へ回り、笑いながら顔を真っ赤にしているコウスケの顔を撮った。そして股間をつつかれている写真を撮り、最後に後ろからコウスケの丸見えのお尻を撮った。
「あはは…へへへ!ちょっ…あへへっ!やめてっ…」
コウスケは写真を撮っている女子に言ったつもりだったが、ほとんど笑い声で消えてしまっている。自分より年下の女子にお尻を見られたのは屈辱的だった。
「よし、そろそろ本気出すぜ!」
コウスケの股間をつついていた男子は、ブラシの先でコウスケの股間を蹴り上げるようにしてぶつけた。
「あひぅっ!?」
「よっしゃ!チンコいてぇだろ!ほれほれ」
コウスケが痛がっている股間をさらにちょんちょん、とつつく。しかしまだくすぐられているため笑いと痛みがこみあげてくる。内股で股間をつつかれるコウスケ。
「おっ!コウスケのケツの間からなにかプラプラしたものを発見しましたぁ!」
もちろん、コウスケの性器である。コウスケはくすぐられたり股間をつつかれたりしているため、だんだん力が抜けてきて、お尻はおろか、お尻の下の太股の裏が見えてきている。
「いっ…あはははは!いやぁっ!やめっ…ははははへへへへ!!」
水着を引っ張っている男子が面白がって水着を引っ張る力を強めたのだ。コウスケの性器が少しずつ見えてきている。女子もそれに合わせて写真を撮っている。
「おお!つるつるのチンコだぜ!」
まだ全体は見えていないが、もう3分の2は見えている。コウスケは恥ずかしくて泣いているが、笑っているから笑い泣きのようだ。
「ええい!チンコ出しちまえ!」
男子の一人が、コウスケの水着を前からずり下ろした。一気に下半身丸出し。それと同時にくすぐるのもやめる。
「えっ…うう…」
コウスケは泣きながらしゃがみこみ、性器を両手で隠した。だが女子たちは写真を撮るのをやめるどころかもっと撮り始めている。もうとっくにコウスケの性器は2,3枚とられているだろう。
「おいおい。まだ終わっちゃいねえぜ。これからだぜ」
男子2人がかりでコウスケのひざを持ち上げた。そしてもう一人がコウスケの両腕を背中へ持ってくる。
「うわぁぁん!!!もう、もういやだよぉっ!!!」
コウスケは空中でM字開脚をした状態。
「ほら、お前ら写真撮りまくれ」
女子がコウスケの丸出しの性器を撮りはじめる。コウスケは両手両足を暴れ狂わすが、もがいてるようにしか見えない。
「コウスケ、恥ずかしいだろ?でっけぇチンコこんなふうに丸出しにされてよ」
「おい、『ぼく、おちんちん丸出しでプール掃除します』って言ったらやめてやるよ」
コウスケの丸出しの性器を指で触りながら男子が言った。コウスケは一番見られて恥ずかしい部分を、指で触られている感触が、くすぐったく、少し笑い顔になっている。
「ぼ……ぼく、お…おちんちん…丸出しで…ぐすっ…プール掃除…します…」
コウスケの恥ずかしいイジメはまだまだ続く。
コウスケは男子たちに水着を奪われ、真っ裸の状態にされた。歩くたびにプラプラとゆれる性器を見ていると、これこそ男として情けない格好である。
「おい、そろそろチンチン丸出しは勘弁してやる。これをつけろ」
渡されたのは、女子用のスクール水着だった。忘れたときのためにと、コーチが倉庫に予備として保管していたものだ。
「い、いやだよ…」
「ああ!?ふざけんなボケ!とっとと着ろっつってんだよ!!」
コウスケは逆らうともっとひどい目にあうと思い、仕方なく水着を取った。初めての水着を戸惑いながら着るコウスケ。少し前に女子が帰ったので、女子に見られないだけマシだった。
「ははははは!!見ろよお前ら!こいつのチンコのところ!」
「あはは!!かなりもっこりしてる!」
女子用の水着だから、余計性器の形や大きさが目立つのだ。これはこれでかなり恥ずかしい。
「うぅぅ…もういや…」
腕は背中の後ろで縛られている。縛られているといっても輪ゴム5,6本くらいを二重三重にして縛ったものだが。男子の一人がコウスケの股間を指でつつきながら言う。
「ここがキンタマだろ、んでここが長いやつ」
コウスケは性器をつつかれ、少し内股になりながら移動した。すぐに後ろの男子に「動くな」といわれるが、耐え難い感触である。
「なぁ、こいつのあだ名『チンタマ』にしねぇか?チンコ+キンタマってことで」
「さんせーい!」
「よしチンタマ。フリチン掃除は免除してやるから、そのカッコで掃除しろ」
コウスケは言われるがままにブラシをもって掃除をはじめる。男の子が女子用水着を着て掃除するさまは、なんだか奇妙な光景だった。男子が笑いながらコウスケの掃除を見ているがコウスケは内心焦っていた。
(どうしよう…おちんちんが…)
コウスケの恥ずかしいと思うことをすべて行っているので、コウスケの股間が羞恥心で立ってきているのだ。だんだんと膨らんでゆく水着。
「あっ!チンタマ勃起してるー!!!」
「マジかよ!!」
男子たちの視線がコウスケの股間に集中する。ひとりが手でコウスケの性器を触った。
「あっ!!」
「おお!マジで立ってる!」
「見ないでよ!お願いだから!!」
コウスケはまた両手で股間を隠す。しかし簡単に腕を取られ、じっくりと性器を見られた。
「へっ、こいつ勃起したからおしおきしなきゃな」
「あたりめーよ!」
わけのわからない理屈で行動する男子3人組。コウスケを四つんばいにさせ、お尻を突き出させる。コウスケはやめてと叫んでいるがおかまいなし。
「チンタマ!勃起しちゃダメでしょ!」
パァン、と一発、コウスケのお尻を叩いた。
「いたぁっ!痛い!!」
「へへへ!!!」
まだまだコウスケへのイジメは続きそうだ。
一通りコウスケの「お尻たたき」を終え、泣きじゃくるコウスケを尻目に男子3人組は次の作戦会議を行っていた。
「次はどうする?最強に恥ずかしいことしたいんだけど」
「その最強に恥ずかしいことを探すんだよ」
「あ!ちょうど今頃の時間は近所の女子高生が下校するころじゃん!」
「お!じゃあ、女子高生たちにコウスケのフリチン姿見せるか!」
「じゃあな、作戦はこうだ………ヒソヒソ」
そんなことをプールの隅っこで話している隙に、コウスケは自分の水着をはいていた。
「あぁ!おいコウスケ!!逃げる気か!?」
「もういやだよ!!!」
コウスケは自分のバックを持って入り口へダッシュした。しかし、不幸なことに、ドアにはカギがかかっていて、カギを開けている最中に男子に取り押さえられた。
「このやろう!逃げようなんて100年早いぜ!」
「もう離して!やめてよ!!」
「もう一丁おしおきしてやる!オラッ!」
一人が持っていたシャーペンの先を、なんとコウスケのお尻に入れた。いわば浣腸である。
「ひゃうんっ!?」
シャーペンはどんどんお尻に突き刺さり、コウスケの水着がお尻の穴にねじ込まれていく。
「いっ、痛ぁっ!!!痛いよぉぉ!!!!!」
大声を上げて叫ぶコウスケ。どうやら相当痛いらしいが、男子たちはいつもどおりニヤニヤと笑っている。コウスケは二本の足で立っているが、一人はシャーペンをお尻に刺し、もう一人がコウスケの骨盤を押さえている。そのためシャーペンは刺さっていく。
「あぅっ!ああ…あぅふん!!」