高校生の頃、ボクシング部のマネージャーをしていました。
1年生の時、入部しました。そのときには、1年生のマネージャーは私だけで、2年生のマネージャーはおらず、3年生のマネージャーが2人いました。
部員は1学年に10人ずつ位いたので、全部で30人くらいいました。ボクシングで有名な学校だったので、思ったよりは少ないと思いました。
マネージャーの仕事は練習のサポートです。タイムをはかったり、掃除をしたり、部員を勇気付けたり・・・。普段はいてもいなくても変わらないけど、いれば便利と言う存在です。
私は興味本位でマネージャーになりました。
高校ではテニス部に所属していて、マネージャーになったのは初めてです。最初は何をすればよいのかまったくわからなかったのですが、先輩が1から丁寧に教えてくれたので、入部から2ヶ月程度で部活にも慣れてきました。
入部から3ヶ月、6月の始めのことでした。
新入生を対象にした新人戦が開かれることになっていました。初めての対外試合でした。1年生だけで、試合をして、階級別に上位3名が出場権を得られることになります。
部活の中で試合を行い、上位3名がきまりました。
トーナメント形式で行ったのですが、一番になったのはRくんでした。当然の結果です。Rくんは中学の頃からボクシングで有名で、プロ入りは目前の人でした。
しかも、とても格好良くて、クールで、勉強は出来なかったけど、他のスポーツも出来て、とにかくモテモテでした。しかも、私の同じクラス。わたしはひそかにR君のファンでした。学校でもファンクラブを作ろうと言う話がいつもありました。
そして、新人戦の一週間前になりました。
コーチが新人戦に出る選手に「体重測定をするから、マネージャーと一緒に更衣室にいきなさい」といいました。
私は、先輩のマネージャーにどうすればいいのか聞きました。
「先輩、体重測定に、あたしもいったほうがいいんですか?」
「うん、いきな、選手の体調管理もマネージャーの仕事よ」
「そうですか・・・」
「でも、わたしはちょっと苦手かな」と先輩は苦笑いをして言いました。
そのときはその意味がわかりませんでした。
コーチが私を呼ぶ声がしたので、先輩に「失礼します」と言って、更衣室に走りました。更衣室には掃除のため、毎日入っていますが、体重計を出すのは初めてでした。選手達とコーチが話をしているので、私はひとりで体重計を引っ張り出しました。
コーチが、「じゃあ、みんな体重を測って」と選手達に指示しました。コーチが私にノートを渡し、「これに記入していってくれるか?」といいました。私は「はい」と答え、中を見ました。
ノートには選手の名前と、日付・身長・体重を記入するようになっていました。そして「今日から試合まで毎日このノートをつけてくれ」と言い残し、更衣室から出て行きました。
私は体重計の前でノートを見つめたままでした。ふと顔を上げると、選手達がみんなパンツを脱いでいました。
ええー!って思いました。
まさか、裸になるなんて・・・。まさに文字通り素っ裸です。素っ裸のまま体重計の前に集まってきました。
最初はR君が何も言わずに体重計に乗りました。私は、体を見ないように、体重計の数値を見ました。そして、「58.0」と言い、目をノートに移しました。顔が真っ赤になっているのがわかりました。
そして次々と選手達が体重計乗りました。私はできるだけ、下半身を見ないように、ノートと体重計の針だけに視線を集中させました。
あっという間に、測定が終わりました。私はみんなと一緒に更衣室を出ました。
部活が終わって、先輩にそのことを話しました。
「ねー、恥ずかしいよね、男子もきっと恥ずかしいと思うよ。」
「あたし、もうはずかしくて、身動きできませんでしたよ」
「そう、でもすぐ慣れるよ」
「えー、慣れるんですか?」
「うん、まー、気にしないで、今日から試合まで毎日だから」
正直、もうあんなことはしたくないと思いました。恥ずかしいし、格好いいR君のあそこなんて、みたくないし・・・。もう辞めたいと真剣に思いました。
翌日、学校でそのことを友達に話しました。
友達は「えー、よかったじゃん。あはは」と、からかっているようでした。噂をすれば何とやらで、ちょうどR君が、私に話し掛けてきました。
いつもどおり、クールに部室のかぎのことを聞いてきました。R君は私の前で裸になってどんな気分なんだろ?ふとそんなことを考えました。
放課後、部活に行きました。今日も試合前に体重測定を行いました。昨日より体重が増えている人がいました。その人は「やべ、今日はサウナスーツだな」と言ってました。R君は昨日と同じでした。
2日目も、ノートと体重計の針の往復でした。3日目はすこし慣れてきて、ちらちら下半身を見てしまいました。みんな、特に、Rくんには絶対気付かれないように・・・。
その夜は、頭の中で選手達のおちんちんがくるくる回っているようでした。とにかく頭から離れませんでした。翌日からの体重測定が待ち遠しくなりました。
翌日からの測定では、肝が据わりおちんちんをみても動揺なくなりました。
逆に筋肉質で綺麗な体だなー、なんて感心する余裕まで出てきました。それからは自然体でおちんちん観察が出来るようになりました。
その数ヵ月後、別のクラスの日とと付き合って、ベッドインしたときに、どうしてもRくんのおちんちんと比べてしまう私がいました(笑)。
高校生の頃、ボクシング部のマネージャーをしていました。
ボクシングの計量は全裸で行うのですが、入部当初はもちろん知りませんでした。
はじめは恥ずかしくて辞めることも考えましたが、こんなチャンスは一生のうちにそう無い事だと思い残ることにしましたw。そのうち綺麗な体だなー、なんて感心する余裕まで出てきました。
2年生になると、マネージャーの先輩が卒業し、下級生も入ってこないので、マネージャーは私一人になりました。
試合前には、選手全員のおちんちんを見てしまう立場になりました。このことは彼氏にも言ってません。いえ、言えません・・・。
2年生の夏休みのことでした。一生忘れられない事件が起こりました。
一年生にS君という部員がいました。
いまいち目立たない子で、がんばりやなのですが、どちらかというと真面目一直線で、頭でボクシングをしているような理論派の男の子でした。
相撲部には太っている人が多いように、ボクシング部はすこし悪そうな喧嘩好きな人が多いのですが、S君は、どちらかと言うといじめられっ子タイプで、いじめられるのが嫌でボクシングを始めた子でした。
一年生の中では一番真面目にコーチの言うことを聞いていますが、でも、他の子と比べて体力の差が大きすぎました。
中学生の頃から、喧嘩やボクシングをやっていた子たちとは体の出来が全然違っています。でも、一生懸命がんばる姿に心を打たれた私は、Sくんを心底応援していました。
試合には出られないけれども、がんばればきっといいところまでいけるよと、いつも励ましてあげました。Sくんもわたしに打ち解けてくれて、いろいろな相談事を打ち明けてくれました。
そんなS君が対外試合に抜擢されました。夏休みの終わりのことでした。真面目にがんばるS君のことを気に入ってているコーチが、指名しました。
じつは、試合が目前に迫っていて、予定していた選手が練習中に怪我をして出場できなくなり、他の選手を探していたのでした。しかも相手の高校はたいした相手ではなく、トーナメントだったので、先方をSくんにしてもSくんは負けても、他の4人で十分勝てる相手だったのでということです。
いろいろ不満も出ました。
やはり、対外試合は出るだけでも価値があるので、みんな出たがっていました。でも、コーチは「Sは見込みがある、これで打ちのめされても、這い上がってこる奴だ」といって、一存で決めてしまいました。
そして試合前の体重測定になりました。
わたしはいつものように、更衣室で体重計の前でノートを持ち、選手達を待ちました。みんないつもどおり、更衣室で、パンツを脱ぎました。
いつもどおり、選手達のおちんちんを見ながら測定しました。あらかたの選手の測定を終え、後は誰かな?と確認しているとS君がまだでした。
わたしは「S君、まだだよねー」とS君を呼びました。S君はまだパンツを穿いたままでした。そのままの姿で、はずがしそうに、体重計の前にきました。
そうか、みんなが裸で丸出しだから、はずかしいのか。いや、もしかして私の前でパンツを脱ぐのが恥ずかしいのかな?そんなことを考えながらS君を見ました。
Sくんは体重計の前で下を向いています。選手達が更衣室から出ていきました。Sくんが小さな声で何か言いました。わたしが「え?なに?」とSくんの近くに行きました。
Sくんは小さな声で、「ぱんつ脱がなくてもいいですか?」と恥ずかしそうに言いました。
「え、だめよ、みんな脱いでるんだから。ほら、もうみんなでていってるから、大丈夫よ。」
ほとんどの選手は外に出ていましたが、数人は残っていました。
「で、でも」。
わたしは、S君は私の前でパンツを脱ぐのが恥ずかしいのだと悟りました。
「大丈夫よ。私見慣れてるし、見ないようにするから」と諭しました。
S君は「はい」と静かに言い、観念したのか、ゆっくりパンツを脱ぎました。わたしは言葉通り、ノートを見たままSくんが体重計に乗るのを待ちました。
S君が体重計に乗る音が聞こえました。わたしはふと顔を上げ、体重計の針を見ました。
「54.8キロね」といい、ノートの目を移す瞬間にちらっとS君のおちんちんが目に入りました。
あれ?と思いました。おちんちんが勃っているのです。
なにか、異様な気配をかじると思ったら・・・。
Sくんはてでおちんちんを隠していたけど、手の間から大きくなったおちんちんが丸見えになっていました。
私は思わず、「あっ」と声を出してしまいました。すると、運悪くそれに気付いた部員が私達の方を見て、近づいてきました。そして、「おい、Sが勃起してるー」と叫びました。
その部員は、Sくんの両腕を持ち上げ、「ほら」とSくんのおちんちんを丸出しにしてしまいました。
「やめてよー」とSくんは恥ずかしそうです。
私にはどうすることも出来ず、申し訳ないけどS君のまるだしになったおちんちんが目にとび込んできてしまいした。
真上にピーンと大きくなっていて、しかもまだ毛がほとんど生えていませんでした。勃起したおちんちんを見るのは初めてだったのでびっくりしました。
部員は、「こいつ包茎じゃん」と笑いながら言っていました。
わたしもみんなと何か違うなと思っていて、後で調べたら皮を被ったままの人のことを包茎って言うのがわかりました。(こんなこと調べるなよって声が聞こえそうです・・・)
人前でパンツを脱ぎたくなかった理由がやっとわかりました。しかし、どうしてあの時、おちんちんが大きくなっていたのか不思議です。見られるだけで興奮するのでしょうか?
映画や漫画なら、Sくんはこの体験から、どんどん強くなっていくのでしょうが、現実は冷たいものでした・・・。
S君はその後の対外試合で10秒でKOされ、翌月には部活を辞めてしまいました。
わたしにおちんちん見られ損だったかな・・・?
わたしは初めて勃起したおちんちんと包茎のおちんちんを見れてラッキーでしたけど・・・w